離婚は困ったことではないよ

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「結婚生活、卒業おめでとう」
そして、次のステップへ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編―」にインスピレーションを得ました。

おはようございます。わたしはオーラがオレンジと言われておりまして、自分でもそうかなと思います。開拓者人生が性に合っているというか、社会の安定期にあんまり天賦の才能を発揮する必要があるタイプじゃないんですね。あはは。しかし、もっと小さな団体に目を向けると、毎日いろんなことが起きています。会社、友人関係、家族関係は毎日毎日、大波小波があります。わたしのような存在が天賦の才能を発揮する時は、ありますね。

自分の天賦の才能は、何か。自分の視線では、見えなかったりします。

わたしは基本、お人好しです。だから、話しかけてもらいやすいんだと思います。しかし、馬鹿にされる時が多々あります。これは、気合いが足りないんだと思いまして、声を大きく話す事にしました。また、Tengudoですので、感が鋭いです。スードクのトレーニングで自分が不成仏みたいにならないようにもしてます。ひとりさんの本のお陰で、眼力もつけました。ですから、同情を買おうとする奴、利用しようとする奴はすぐ嗅ぎ分けます。そして、嗅ぎ分けたぞ、という気持ちで相手の目を見ると、通じて距離感がちょうど良くなります。このテクニックは、在宅勤務になりましたので、在宅バージョンを編み出しているところです。

そして、先週末、またしても今のインドのクライアントさんをギブアップしようかなと思う事件が起きました。わたしね、止むを得ず苦言を呈するときは、離職や契約のキャンセルを考えるほど我慢しちゃった後なんですね。だから、言葉がキツくなります。それに対してインドの文化は苦言の受け取り方が静岡県人の100倍受け口が広いとでも言いますか。両者の話が噛み合わなかったんですね。それで日本文化をよく知る親切なインド人が、メールを送る相手を変えてもう一度状況を説明したらどうかと「促してくれた」んです。契約解消の話じゃないからって。これ、わたしの盲点。最近の卒業でした。

まあ、わたしは結婚経験がないので、どうしても話が仕事のことになっちゃうんですけどね、具合が悪くなるほど我慢しちゃいけないですね。我慢するって、お金が関わっている時が、多いですね。住むところとか、月々の支払いをする糧がなくなったらいけないから、我慢するんですよね。わたしの場合は、そう言う前世があったようです。しかし、我慢と生活の補償って結びつけて考えるべき絶対的な必要性ってあったんだっけ?

我慢できない、我慢やめたの先は、自分がハッピー。今までないと思っていた生命力が湧いてきませんか?我慢をやめた自分のことは、自分で褒めてあげましょう。

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