「何をやるか」より「何をやめるか」こそ肝心なんだ。

こんにちは、Tengudoです。フィリピンが大好きなミラクル英語スペシャリストの何とかなっちゃう話にようこそ。まるかんのユーザーであるわたし、今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一
人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得まして、まるかん讃歌を綴ります。

土曜日の夜の地震は、揺れる場所にいらっしゃいましたか。わたしはさいたまにいましたので、震度4でした。揺れが長かったので、10年前の東日本震災を思い出しました。あの時は震度5強でした。あの時も余震が続きました。相当心が折れた地震でした。震源地がまた福島沖だとのことで、原発や自分の知人、知人の縁故の人のこと、またわたしが直接は知らない人達のことを思いました。ひとりさんの「アメノミナカヌシ様お助けくださりありがとうございます」を心の中で何度も言いました。揺れていた時は自分の為ですが、まだ一週間程度余震が続くと聞いたので、被災された地方のためにも何度か言いたいと思います。

さて、断捨離やお掃除法が世の中の流行ですが、わたしもきれいに片付けてしていかないといけない心を持ち、きれいに片付けていかないと身動きを取れなくなる人生を送っていますよ。人間の脳は忘れないんだという説がありますが、そうなんだろうと思うのです。特に考えるともなくお皿を洗っている時など、ある出来事の記憶のかけらが蘇ってくるんです。先日は、アメリカンスクールインジャパンの性被害者の集まりがあったとき、被害者の一人に付き添った時のことを思い出しました。わたしは立食パーティなどでも特に自分から人に話に行かないタイプです。寂しくないんです。しかしあの日は、そんなわたしを気遣って、大使館員が話しかけてくれました。それを思い出したのに、自分でなぜか結論付けてしまうのですが、いつも自分を責めしまうのですよ。「アメリカ人コンプレックス」って。

そんな感じで、しょっちゅう、いろいろな小さなことを思い出します。どんどん「自分を許し」、そんな自分でも「自分が大好き」にならないと、自分を責めすぎて鬱病になってしまいそう、と思いました。だから「そういう考え方」もやめないといけないですね。状況を好転させようとするなら、まずは、その思い出も、この思い出もずっと掴んでいないことにする!地震も然り、アメリカ人コンプレックスも然りです。どちらも体験して、そこからは生き延びてるんだから。

今日話したい銀座まるかんの商品は、においキレイゴットハートダイエット青汁です。わたしもパートナーも標準より体重少なめなので、どうかなと思っていました。ただ、お通じが不規則で、菜食なので栄養素が足りていないかもしれないと思っていました。また、試供品をもらって試した時、ひどい便秘になったんですね。それで、合わないのかなと思っていました。しかし、ある日パートナーだか、自分だか、もしかして体臭が変わったかなと思った日が来たのでした。その時に初めて箱にデカデカと書いてあるニオイきれいの文字が目に入ってきました。面白いですね、人間の脳って本当にスコトーマがあります。背骨が太くなったような気がしましたよ。すごいですよね。わたし達の体って足りない栄養素は骨を溶かして運用するらしいですが、骨の溶けるスピード、遅くなってる気がします。

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