お塩の豆知識

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楽re
何故「塩」が大切なのか? 

    ◆お塩に関するよくある質問

    Q 医師から高血圧で塩分を控えるように言われています。天日塩は1日にどれくらいなら摂っても大丈夫ですか?

    A まず初めに「塩分」とは何か?を理解する必要があります。一般的に広く使われるお塩は99%以上が塩化ナトリウムしか含まれていません。塩化ナトリウムしか含まれていないお塩を大量に摂取すると血液中のナトリウム濃度が高くなり、これを薄めようとして血管内に水分が取り込まれます。結果、血液量が増え心臓はより多くの血液を全身に流そうとして血圧が高くなります。また、ナトリウムには血管を収縮される働きがある為、さらに血圧があがるのです。
    一方、天然の干潟で太陽と風の力だけで作られた天日塩には塩化ナトリウム以外にも、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど多くのおミネラルが豊富に含まれています。例えばカリウムには腎臓でナトリウムの排泄を助ける働きがあり、余分な塩分は体外へ排出されて血圧が上がる事はありません。

楽reの資料から

    先日エンジェルカードのリーディングでデトックスのカードが出ました。
    「食べ物・飲み物で自分でやめなきゃなと思っているのについつい手が出ちゃうものはありますか」と聞いてみました。ファーストフードが好きなのだそうです。端的に言って、ファーストフードをよく食べるとは、化学薬品をどしどし体に摂り込んでいるということですから、当然デトックスがキーになってきます。

    デトックス。お水を摂ること、正しい、塩分、糖分、脂分を取って代謝を促すことそして適度な運動が必要です。

    食べることが楽しいことはいいことです。ただ、食べたときに誰が喜んでいるのか、考えてみましょう。自分の感情が満たされたのでしょうか?自分の身体がほっこりと癒されたのでしょうか?

    楽reの天日塩は美味しいので、料理を食べること自体の楽しみは損なわれません。例えばただの塩むすびでも、いつものお味噌汁のお鍋に小さじ1杯足してみて、しょっぱくならずに味が美味しくなります。健康とかデトックスは美味しいとか、楽しいとかと同じところにあるものです。

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    優秀な通訳チームはどこにいる?

    P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「チーム」が素晴らしかったからです。

    それでも逐次通訳が大切な理由

    最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
    そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

    A社商談での現実体験

    その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
    しかし、商談成立までたどり着けた。
    繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。