お金は自分の器量以上には持てない

こんにちは、Tengudoです。フィリピンが大好きなミラクル英語スペシャリストの何とかなっちゃう話にようこそ。まるかんのユーザーであるわたし、今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得まして、まるかん讃歌を綴ります。

わたしは金運がいい方です。どこからかお金が入ってくる運命でした。しかし、生まれるって、自分だけが生きていかれるような人生を経験するためではない、と思いませんか。だって、年頃になると人を好きになりますね。そしてこの人と一緒に過ごしたいと思います。そして一人立ちを目標に生きてきた人生が、二人の人生になります。その頃からだんだん、独り立ちするとは、新しい家族や仲間ができることだと思うのではないでしょうか?わたしは一人が長かったですが、「自分は一人で生きるために生まれてきたんじゃない」と思ったりしました。

わたしは日本生まれの日本人でして、同年代の女子とか、家族からのプレッシャーを感じつつ、それに潰れたり、潰されたり、あるいはうまく避けて成長しながらお金の勉強をしました。人生の前半では、あんまりお金の勉強が上手にできませんでした。「お金が汚い」とか、「悪銭身につかず」とか、「濡れ手に泡」とか、「借金も財産のうちって言うから賭け事で借金があっても財産だってね」とか、「働けど働けど猶我が暮らし楽にならずじっと手をみる(石川啄木)」とか、そんなフレーズがひんぱんに聞かれる家庭で育ちました。お金は上手に使ってくれる人が好きだそうですよ。お金を悪者扱いする家庭には来たくないでしょうね。

わたしはどの程度のお金の器量があるかというと、全然ありませんでした。起業してもビジネスプランが書けない、どうしても書けない、するとお金が借りられませんので、起業しても大したことはできません。だから年々資金が減っていく数年間を過ごしました。「あ、わたしどん底だ」と思った時、お金に関する意識を変えるために、z本も何冊も読みました。わたしの場合は、すべてのピースがぴたりと合わさって、これだったかと納得するのに何年かかかりました。その時がわたしのどん底の一番低いところでした。また自分が慎重すぎて失敗が怖いから何もしないでいるような事なかれ主義だと自覚しました。全部の財力の何割をロバートキヨサキさんの薦める5G(grub, gun, ground, gold, gas)に投資する、とか理性的かつ論理的に計算できるようになるまで、さらに年数がかかりました。今でもまだまだ全然伸び代のあるレベルですよ(笑)。しかし以前よりはだいぶマシです。

でもね、実はトラウマ解消のプロセスでしたので、以前の状態よりは今の方が何倍もいいですよ。親や世間の言うことや、迷信や、思い込みに囚われた自分にはもう絶対戻りたくないです。年齢的には遅かったかもしれませんが、その効果の恩恵を受けることができて間に合わなかったわけではありませんでした。

さて、今日はまた銀座まるかんのゴッドハートマッサージクリームの話をしたいです。わたしは雑巾を絞ってお掃除するタイプで、冬場は手の甲が荒れます。これがね、痛いの。シワシワで見ていると痛々しいです。そう言う人は芸能人にもいるようです。マドンナやデビー・ハリーは今テレビに出演する時にグローブをつけていますが、あの人たちも手の甲が汚いのかなと思ったりします。ひとりさん化粧水をつけてからゴッドハートマッサージクリームをつけると、グローブいらないですよ、とメールしたくなります。

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