この世にはいくらでも富はあるし

新しい富も次から次に見つかるんだよね。
しかも、その富を
誰もあの世へは持っていけない。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編―」にインスピレーションを得ました。

今日ゴミを捨てるためにドアから出たら、とても爽やかな空気でした。ドアから出るとお寺が見えるのですが、皮膚感覚と目の前の情景に「凛」となりました。今年の夏は本当に暑かった。もう過ぎたことだと思うととても嬉しいです。

さて、脳が便秘って表現、聞いたことありますか?わたし、一時期よく使っていました。考えすぎちゃって、いつも鬱々としていた時のことです。コロナで在宅で勤務するようになると、脳の便秘も少し楽になったようです。それまで他人のことを、気にしすぎてたんでしょうか。また、ひとりさんが無料で教えてくれる「天国言葉」を信じて唱え始めたら、さらに脳の便秘が良くなってきました。今でも考え過ぎの傾向はありますが、堂々巡りをしなくなったんですよ。明るい結論を導き出せるようになりました。

わたしは、頭の匂いとか、頭皮の痒み、白髪、ふけなど長く悩んでいました。オーガニックコットンのふらでシャンプーを使わない洗髪を始め、大きく改善がありましたが、季節の変わり目、日本の冬と常夏のフィリピンを移動したような場合でも頭皮に違和感を感じました。流石に「頭皮が弱いんだな」と結論付けました。また、考え過ぎとは頭を使っているというよりは、心を揉んでしまうのであって止めなきゃいけないとも思いました。頭皮のトラブル、頭痛なども心と体が繋がっているからだとんだなと思うしかありませんでした。

お金や富をあの世に持っていけないのにですよ、想念は持っていけちゃうんですよ。あの世だけでなく、家庭から仕事場、友人との楽しいはずの時間でも物品は持って行かれないものもあるのに、想念だけは全部持っていけちゃうんですよ。明るいことを考えていたらあの世にも明るい想念で移動できるんですよね。いつも明るい自分でいたいし、あの世に行ってまで、想念の残像(頭皮)で悩みたくないです。だから生きている今から明るいこと考えないとね。そもそも、家庭でも、仕事場でも、友人関係も明るいことを言う人しか話をしたくないですね。

ひとりさんはこの世に富はいくらでもあると言っています。苫米地先生も、コロナは「今までと同じような経済活動はできないかもしれないけど、破産しないように社会は動いているから、今までとやり方を変える機会にしたらいい」と動画で話されていました。簡単じゃないですけどね、ニュースやTVがわたし達に送るメッセージに心を揉むのではなく、頭で考えて自分の住む世界を選んで生きたいと思います。

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