Naomi wins
Beyond bullies and racists
Go! Go! Go!
選択肢はたくさんあるに
ひとりさんの一日一語 (令和編)
越したことはないけど、
じゃんけんのグー、チョキ、パーみたいに、
3つくらいの「手」は用意しておくべきだよ。
オリンピック、開催中ですね。見ていらっしゃいますか?わたしは開会式はフルで見てしまいました。オリンピックを開会できて、あ~よかったと思った人達がいますね。お疲れさまでした。天皇陛下の改札の挨拶では、天皇陛下もお言葉をありがとうございました、と思いました。ネット上で開会式のセンスがどうのと言う人もいました。
こういう原則があります。あなたの周りの人の内、3分の1は好感を持ってくれるけど、3分の1は嫌悪し、残りは気にしてない。これをオリンピックにあてはめますとね、地球の人口は2021年7月現在で79 億人のうち、50億人ぐらいはオリンピックについて、見ないと決めているか、どうでもいいと思っていることになります。そこで一句。
オリンピック50億人は気にしてない
Olympic games,
5 billion people
couldn’t care less
しかし、今はサッカーも、強いですね~。2002年の日韓ワールドカップ開催の時は、「開催国は出場権が得られるから、日本は実力じゃなくて、お金で出場権を買ったのだ」と言われたの、ご存じですか?でもその時の日本代表が格好良かったから、今強い人たちが育ったんですよね。また、2002年のワールドカップ代表がサッカーを盛り上げようとしたのは、キングの三浦和良さんが格好良かったからではないでしょうか。わたし達はみんながみんなをよくしてるんですよね。
そして、女子テニスの大阪なおみ選手の初戦も見てしまいました。彼女は美しく、大きく、輝いている、そして強い、そしてまだ止まる気配がない。格好良かった~。わたし達の世代にもイジメ、男尊女卑的女性観、人種差別はありました。わたしはね、生き続けるだけで精一杯でした。わたしが20代の時から流れを見ると、やっぱり世界は着実に良くなっているじゃないですか。わたしの心の中の何かが報われた思いがしました。
昨今のわたしは、一人さんの天国言葉を実践するようになりまして、おかげさまで、わたしをいじめる人はいなくなり、時代錯誤な男尊女卑的女性観も押し付けられることがなくなり、それなりに楽しく日本で生活できるようになりました。大阪なおみ選手を見ていると、他に選択肢が見つからなくてまじめにジメジメと生きちゃった自分を思い出します。今は、周りに「まじめにジメジメ」生きている人がいたら、元気を分けてあげなくちゃ!と思うんですよ。いくつか手を考えておいて、後出しじゃんけん方式でねって言ってます。
頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。今日は一人さんと柴村恵美子さんの成功は愛が9割!をお勧めします。
「出る杭は打たれるから気をつけろ」とかって言うんだけどさ。一人さんに言わせると「俺のどこが杭に見えるんだよ」って(笑)。
ね、この考え方、わたし達の人生でも切り返す選択肢の一つであるべきですね。