ミラクルモーニングのA

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今回は、わたしが窮状にある時に使うアファメーションのお話をします。

先般ご紹介したミラクルモーニングの”LIFE S.A.V.E.R.S”。このAはアファメーションのAを意味しています。

アファメーションはHSKキネシオロジーでのマインドの講習でその存在を知りました。それ以来、生活のいろいろな場面で、アファメーションを設定してきました。それなりに助けられてきたとは思いますが、定量化できる効果を感じなかったのです。癒しのテクニックにはそういうものも多々あるのですが、ミラクルモーニングでは違うようです。

例えば通訳をしていると、毎回参加者やキーとなるスピーカーが変わったり、議題や進行の仕方によっては、怯んだりする事があったのです。会話の際に思わず怯んだ後に、自分の心の動きが自分にトドメを刺す様なことです。

きっと、この参加者は通訳がわたしじゃない方がいいと思っているかもしれない、とか。きっと○○さんの方がいいと思っているに違いない、とか。きっとそうだ、わたしはいま席を立ってこの部屋から退出するべきだと、決め込んでしまう…。

実は、今日そんな一瞬がありました。しかし、わたしの代わりはいない。代わることは物理的にも、わたし自身のキャリアチョイスとしても無理でアファメーションを自分に向かって言いました。

“I am the bet I got.”(わたしはわたしの切り札です。)

これを何度か心の中だけで言っているうちに、ガッツポーズの様な動作をしたくなりましたので、実際にしてみました。これを見ていたアメリカからの参加者が、わたしと同じ動作をして返してくれました。うれしかった。そしてわたし自身から笑顔と喜びが飛び出ました。

わたしには窮状で自分を疑う癖があります。 その後は、最善を尽くそうと思いを新たにし、最後まで通訳を続けてきました。

窮状になった時こそ、自分を信じます。あなたも自分を信じてください。

季節外れになりますが、気分はまるで元旦吉日のように新しい自分にスイッチできます。

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