人間には「この人を助けたい」「この人についていきたい」っていう気持ちがある

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トップになるには、こう思われなきゃいけない

今日も、斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六五のメッセージ-令和編」が題材です。

昨日ですが、夕方、突然数人の中高年男子に温かい声をかけていただきました。そういえば、その日昼過ぎ、会話の途中、自分の中でちょっとしたスイッチが入りまして、「女の人にやさしい人なんかいないよ。女の人はみんな怖いんです」と断言したのでした。

わたしと話していた中年男性は、「はい、わたしも家で奥さんに怒られていますので、その話は何かわかります」と言いました。わたしはそれを受けて、「女はそういうものです。家ではわたしだって猛獣使いです」と返しました。

昨日、声をかけてくれた人たちは、皆さん、その会話が聞こえるところにいた人たちだったなあ。

公然の秘密ってありますね。それを明るく話せるって、人徳ですね。その人徳が一番ある人は、わたしの中では斎藤一人さんなのだろうと思っています。だから、多くの人が一人さんを師と仰ぎ、一人さんのお話を聞きたがり、この人についていきたいと思うのでしょうね。

わたしは、昨日公然の秘密を一つ、明るく話して、何人かの気持ちをほぐしたようです。一人さんのおかげでわたしの気持ちがほぐれたことを、とうとう次の人に伝えられました。

わたし達、他にもいろいろ公然の秘密で知ってることありますね。明るく話して隣の人の気持ちをほぐしましょうよ。だってね、いわゆるいじめはそういうことかなと思うのですよ。公然の秘密だが、明るく話せないことをする人とされる人の関係。

だから、明るくいろいろなことを公然の事実に変えていきましょう!そうできると、「この人を助けたい」「この人についていきたい」と思ってもらえるようになるよ。だって、一人さんがそういう人なのですから、この仮説はすでに定説ですね。

さて、今日はどんな公然の秘密を明るく話そうかな。

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セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ