あなたはスゴい!
それがわかれば、どんなことでも
うまくいくよ。
こんにちは、Tengudoです。フィリピンが大好きなミラクル英語スペシャリストの何とかなっちゃう話にようこそ。まるかんのユーザーであるわたし、今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得まして、まるかん讃歌を綴ります。
現在の通訳の仕事は、今日が仕事始めになります。クライアントさんが自動車部品メーカーで、年末年始の休暇が長いのでした。参拝時期をずらして昨日、氷川神社に初詣に行ってきました。出店も限られていたし、5日でしたので、家族連れが少なく、静かな初詣でした。会社か部署単位で年始のご祈祷に来ているらしいグループが見られました。雰囲気や立ち居振る舞いが「いかにも義務」でした。昨日のあの人達はまさに、「仕事をしているあなたはそれだけでスゴいんだよ」が相応しいタイミングにいたんですね。
さて、最近Huluで見られる海外ドラマの中では、イギリスBBCの「New Tricks~ 退職デカの事件簿」がお気に入りです。サンドラ・プルマンというエリートが左遷され、退職した元警察官達とコールドケースを解決していく１話完結ものです。昨日は「セレブの誤算」というエピソードを見ました。これがハマりました。
仕事のことでは素晴らしい記憶力を持つブライアンは仕事以外のことでは全くのダメ男。大切な奥さんのことも大切にできないでいます。この不器用な設定が、自分のパートナーを優しくしてあげようと思える良さでした。またあるセレブが、独身のエリート女性警察官、サンドラに対して「あなたのようなタイプ」とか、「男社会で平等に仕事をすることを選んだ女には、女の連帯感がわからない」と言って責めるシーンがありましたが、見ていたわたしも一緒に責められたような気がしました。
自分が潜在意識として感じる違和感が他者の演技によって、言葉になり、自分が癒されることがありますよ。俳優さん達、本を書く人、脚本を書く人々はわたしのことは知らないでしょう。このドラマは2015年に終わったのですから、リリース後何年も経って日本でHuluで見てですよ、こんなに喜んでいる日本人の一視聴者のことなんか、制作中は考えていなかったでしょう。でも、わたしは自分でも気付かないうちに、女らしくない女として社会の中で傷ついていたんです。また、番組を見たのは癒されようとしていたわけではなく、エンターテインメントとして見たのですが、副産物として深く癒されました。
自分の行動がどういう結果をもたらすか考えすぎないで、自分ができることをできるときに全力でするって、自分が思っている以上に神様が喜ぶことなのかもしれませんね。だから今年も仕事しましょう。それだけで、あなたもわたしもすごいから。
さて、今日の銀座まるかんのおすすめ商品は、夜何度か起きてしまう人、朝起きて疲れが取れていない人へ、パニウツ元気をお勧めします。
