使ってないものは捨てな。

迷ったら捨てるんだよ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ました。

今日Facebookで、Ellen DeGeneresというコメディアンで、世界一有名なレズビアンで、トークショーのホストがコロナ陽性が出たと報告していました。びっくり。しかし、わたしが話したかったのはエレンのコロナ陽性ではないんですね。エレンのライターの一人トロイが部屋が汚いんだそうで、エレンがこんまりさんをカウンセリングに呼んだことがあるんです。こんまりさんはいつもの通り、お部屋をきれいにするアドバイスをして、捨てるべきものを袋に入れて終わりました。トロイはこんまりさんが帰った後、袋に入れられたものを全部出して元の場所に戻したんだそうですよ。

断捨離とか、こんまりさんとか家の中をきれいにするテクニックが世の中に蔓延していますが、できる人と、できない人はいますね。わたし自身、捨てれば答えが見えると思って色々捨ててみました。捨てたことを後悔したこともあるし、もちろん良かったと思ったこともあります。しかし、10年も経てばどちらも「いい思い出」です。そして、やっぱり捨てられる時期ってあるみたいですよ。自分ではわからないんだけど、こんまりさんのような人には捨てていいシグナルが読めるんでしょうね。こんまりさんをお願いしないで自分でやるなら、結局自分が捨てられると思えたものしか捨てられないので、安心して捨てたらいいですよ。ひとりさんはその上を行っています。まあ、それ自体はいつものことです。「迷ったら、捨てな」だそうです。

わたしが何年も迷っていたものは、薬草樽です。韓国でウィスキーを作っていた樽が引退してこれをフライヤーと繋げたものです。薬草を煎じた汁をフライヤーで沸かして、樽の中を薬草の蒸気で満たし、自分が樽の中に45分ぐらい入ると、いろいろ健康上の効果があります。わたしは体調が悪かった時、これで死なずに済んだと思ったぐらいのものでした。

しかし、色々面倒になってきたんですよ。第一、かさばる。宅急便で送るにも業者さんが2人つかないと運べない。だから高い。さらに、わたしは風来坊なんですね。また薬草は元々の先生しか入手できなかった時もありましたが、ある健康補助飲料を使うと薬草以上の効果が出ることがわかりましたしね。フライヤーはツインバードの改造品ですが、ツインバードの基本機種がリコールになっているしね。

自分が成長すると、要らなくなるものがあるわけですよね。また、これがいいと言われても、それで地球上の人が全員救われているかと言う視線でみたら、突然見方が変わりませんか。だから、成長すれば捨てられる。だから成長する前に捨てても大丈夫ですよ。

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