外は雨旧道のユリ咲いたかな

Date

Raining outside,
A lily on an old passage
Would be open

令和時代は、
「働かないと食べていけない時代」から
「働かなくても食べていける時代」になる。
ウソみたいだけど、
いずれはうそじゃないってわかるはず。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

雨で2日間マウンテンバイクに乗れていないです。マウンテンバイクそのものは雨でも乗れる仕様らしいですが、雨が冷たくて、あっという間に寒くなって早々にUターンして帰ってきちゃいました。それでもびしょびしょになりました。雨の景色も見たかったんですけどね。藁科街道に今にも咲きそうなユリのつぼみがありました。今頃は咲いていることでしょう。楽しみを一つ見逃しました。次のユリのつぼみをチェックしたいと思います。

今、ヤブカンゾウの時期でもあります。ヤブカンゾウも一日しか咲かないそうですが、日ごとに数が増えていて見つけることを楽しみにしています。ヤブカンゾウは縄文時代に米作とともに倭に渡ってきた植物だそうです。でも区分は帰化植物なんですよ。日本在来種とか、みそ汁を食べると日本人のDNAが喜ぶって表現をするときがありますが、それって倭と言うことでしょうね。倭(大和)って確かに自分のルーツな感じがします。

改めまして、おはようございます。日曜日から嫌な汗をかいていたので、「体が休みたい気持ち」を重んじる数日間を過ごしています。体調が悪くなっても、すぐ休まない悪い癖があります。また、少し休んで、ちょっと体が動くようになるとすぐ全開で活動を再開してしまうのですが、我ながらよくないクセです。奥さん役、お母さん役をする人は、そういう傾向があるのではないでしょうか。また、旦那さん役、お父さん役でもあり得るかもしれませんね。そして自分の親も、わたしが幼かったころは当然ながら、反抗期の年齢までそうしてくれていたんでしょうか。ウチは今となってはもう判らないですが、多分そうなんでしょう。わたしは頑固な子供だったことでしょう。(この因果は、パートナーとの生活で解消中です)。

わたしはスパイスを使った料理が大好きで、たまに続けて食べてしまうのでした。また玉ねぎもたくさん食べられません。それなのに、先日ティッカマサラペーストを作って、(チキンの代わりに)車麩のから揚げで食べました。それを皮切りに、翌日もインド料理のレストランに行き、その翌日も唐辛子をどっさりかけた丼ものと続けてしまったら胃が痛い…。

この胃の痛みは胃による「健康に生きたい」という意志表示ですね。はい、蒸し野菜など、胃に優しいものを食べて、数日間いたわりたいと思います。これからの時代は、やれる人が、やれない人をカバーしてみんなで幸せになる時代が来るそうです。わたしは今日はイマイチですが、自分がバリバリやれる側に回る時はまた来ますね。皆仲間ですもんね。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。今日はふわふわと言いながら柴村恵美子さんの新刊の到着を待ちます。読んだら、ここで報告したいと思います。

More
articles

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。