太陽と月から

Date

ふらの話。日用品。

わたしたちは太陽と月の波動を受けながら生活しています。太陽の波動は、強く照らしてくれるもの、月の波動は包み込むようなもの。この二つがいわゆる丑三つ時になると二重らせんの波動になり、わたしたちの身体を修復してくれるのだそうです。

現代人は、丑三つ時にちゃんと寝ていなかったり、丑三つ時に寝ていても、眠ってから必要な時間が経っていなかったり、忙しい、忙しいと自分のルールで生活していたりするために自律神経がうまく働かず、月や太陽が与えてくれるエネルギーを上手に体に取り込むことができない人が多いそうです。

ふらは無農薬で作った綿を手で紡いで糸にして、それを商品にして販売しています。綿にストレスを与えずに育てて、紡いで商品にしているので、わたしたちが月や太陽の波動を受け取れるような、レセプターの役割をしてくれるそうです。

わたしとパートナーは、冬場に足が冷えて持病もあったので、温かく眠れるものを探していました。電磁波の心配もあるので、安全に使えるものを探していましたので、思い切って買ってみました。

シーツとブランケットのセットを定価で買うと、グリーン会員になれるので、その後ふらの定番商品がすべて20%オフで買えるようになるのも魅力です。商品が到着して寝てみたところ、睡眠が深く、体が休まりました。期待通り、ふらのシーツとブランケットを使って寝ると、冬は暖かく夏は涼しく過ごせます。

「睡眠の質」という学術研究もあるくらいなので、睡眠の質が悪くなっている人は世の中にたくさんいるのだと思います。かつて、わたしも朝起きたときに首や腰が痛かったり、職場での不愉快な会話を再現するような夢を見て、怒りのあまり、起きてしまったこともありましたが、ふらのシーツとブランケットを使うようになってから、一切の睡眠のトラブルがそういえばなくなってしまいました。

天狗堂で、ふらのお話会は、次回9月3日を予定しています。お気軽にお越しください。

お話会について 

More
articles

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。