悪口を言われたとしても言い返さない

そう言う人に
いいことは起こるんです。

こんにちは、Tengudoです。フィリピンが大好きなミラクル英語スペシャリストの何とかなっちゃう話にようこそ。まるかんのユーザーであるわたし、今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得まして、まるかん讃歌を綴ります。

2020年は多くの人にとって強制的に転機が訪れた年でしたね。2021年も未だに先行きはそれほど透明感がありませんが、時間は1方向しか動きませんのでね。前進、或いは上昇するしかないですね。

いきなりですが、わたしは親に虐待されて育ちました。親は教育だとかしつけだとか、言っていましたけどね。十八歳の時、虐待であることを見抜きました。しかし、見抜いた後も経済力がなくて一人で生活することもできませんでした。フィリピンに(逃げて)行ったのでしたが、たったの7年で親が介護が必要な状態になって、やむなく帰国しました。本人を目の前にして、自分の親を恨みきれる子供なんていますか?介護の数年間で、わたしは鬱々とした人間になってしまっていました。

ひとりさん、成功している多くの人が言っていますが、災難があっても無駄に長くクヨクヨしてはいけなかったんでした。車で追突されたら、いつも自分は運が悪いとか、クヨクヨと考えてはいけないんです。その代わりに、「ああよかった、命には別状がなかった」とか、さっさと心を切り替えるべきだったんでした。もう亡くなったウェインダイヤー博士は、アフリカで、お尻をライオンか虎に食いちぎられたシマウマが、何事もなかったかのように、草を食んでいる姿をバンガローから見たのだそうです。「あのシマウマは、どうして隣のシマウマでなく、自分がこんな目に遭わなければならないのかと言って鬱になったりしない。ただその瞬間瞬間を生きている」とおっしゃっていました。

世の中や、自分の人生の先が不透明な時だからこそ「今日も目が見えた」とか無理矢理でも自分の幸運を数えて、心を素早く切り替えるブートキャンプに入ったぐらいのつもりでいたいものです。わたしは人生の午後に入りましたが、魂のステージが変わることはまだあるようですよ。今感じています。悪口を言われても、言い返さないでいると感じる感覚に近いです。地味な、しかし確かな感覚ですよ。

さて、今日は銀座まるかんのカミバランスクリームの話をしたいです。体は足を土台にしていますので、足の歪みが膝で調整され、同様に腰や脊柱や首でも調整されています。顎関節症や頭痛がある人は首のトラブルを感じている人も多いことでしょう。カミバランスクリームを第2頚椎に親指の第一関節分くらい塗ると体全体の調子が良くなるとネットの世界では書かれていますが、わたしは渋チンなんですよ。一回でその量、渋チンのわたしにはできないの。また、厚く塗りすぎると数時間後に痒くなるので、今は朝晩、親指の爪くらいを塗っています。首周りの調子いいですよ。それで肩甲骨の下側で手が届くところにも塗ったりしています。渋ちんのわたしですが、自分の手が届くなら背骨全部に塗りたいぐらいです。

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