愛を出すためには

自分の好きなことをやって、
好きな人と過ごして
好きなものを食べる。
自分の思う通りに生きることだよ。

こんにちは、Tengudoです。フィリピンが大好きなミラクル英語スペシャリストの何とかなっちゃう話にようこそ。まるかんのユーザーであるわたし、今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

何年か前、リッチダッドコーチングに入って1年間勉強しました。わたしは、いまだに不動産にも投資していませんし、起業はしたものの休業中です。これ、授業料を誰かに払ってもらっていたらですよ、「何にお金払ったのか」と成果を求められて、大げんかになったことでしょう。しかし、自分で払いましたからね。誰とも喧嘩にはなっていませんよ。

そのリッチダッドコーチングでは最初の6ヶ月間は、同じコーチがついてわたしをガイドしてくれます。そのコーチから何度か聞かれた質問があって、わたしは毎回彼女が望む回答ができなかったんですね。そしてある時こんなことを言われました。「あなたはいい人だと思う。何をするべきか、何をするのが正しいのかと考えるから。でも、わたしの質問はあなたは何をしたいのかなのだ。何をしたいの?」

この質問は、結局何年間も間答えが見つかりませんでした。ひとりさんの説明によりますと、人のことばっかりで、自分を可愛がってあげなかったからだそうです。親に合わせて、兄弟に姉妹に合わせて、友達に合わせて、仕事場での環境に引きづられて、パートナーに合わせて、そんなこんなで自分を可愛がってあげないでいると、自分が何をしたいのかわからない人になっちゃうんですって。でも、自分がしたいことは埋もれているだけで、あるんだって。自分を可愛がってあげれば出てくるんだって。

わたしの場合はね、お金持ちになりたいと言えても、どうしてなりたいのか言えない人になっちゃうわけですよ。ダイビングを続けたい、でもどうして続けたいのか自信を持って言えない人になっちゃうんですね。フィリピンに住みたい、諦めきれない、でも自信を持って言えないんですよ。病気になって、漢方だとこれだけかかると言われても、自分のためにその全額を払う気にならないで、半額とか80%ぐらいで終わるように薬の量を減らしたりしちゃったんですね。

だからね、自分を可愛がってないって分かっただけでもリッチダッドコーチングにお金を払った意味があってですね。しかも、ひとりさんの天国言葉を言っているうちに、だんだん不動産投資の調査に着手する気持ちになれたんですよ。どう思います?他人が望んだ結果じゃないかもしれないけど、時間がかかっても学ぶ必要があるものは学ぶようになるんですね。

自分の人生を死ぬまで生きるためには、必要なものは入ってくるんですね。それって、ついてるんだから、ますます自分を可愛がりましょう!と思いましたよ。

share this recipe:
Facebook
Twitter
Pinterest

Still hungry? Here’s more