彼岸花、お彼岸の頃に咲く怪しいお花。小学生の頃には「あの花が咲く所には死体が埋まってるんだってさ~」なーんて、都市伝説みたいなことを言い合ってちょっと怖がったりしたものでした。
しかし、緑の中で咲き誇るこの花は、どうも美しくて魅かれます。この写真を撮った河原では、川の流れる音、鈴虫の鳴く声、遠くてヤギの鳴く声が聞こえて、世の中はやさしい音で満ち溢れているのだなと思いました。
マンジュシャゲの花言葉
『想うはあなた一人・また会う日を楽しみに・情熱・独立・再開・諦め・悲しい思い出』

フィリピンでよく見かけるハイビスカスは、背の低い枝の細い株に、たくさんの花が付いたものです。朝に夜に、ダイビング、ハイキングやウォーキング、買い物の行き返り。食事に出かけたレストランやバーで、いつでもハイビスカスを見ます
美しい春の桜。山間に出かけると、ふと足を止められた。自然に花開き、満開の時期というものが訪れる。人生にも同じことが起きる。準備が整えばこそ、開花することができる。何もアクションを起こさなければ、それにふさわしいことが起き
千葉の叔母を久しぶりに訪ねた後、南の館山までドライブ。宿は千葉県最南端のユースホステル。のどかな景色といい、気候といい、南国ら しい佇みが漂う町並みで、プチ旅行の気分も最高潮に。 舘山には「布良」と書いて「めら」と読む地