死神さんじっと吾みて去ってった

Grim Reaper
Saw me stealthily and
left to my own device

―間違い -

何をやってもうまくいかないときは
正しいと思っていることが
間違っていることがある。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

最近は秋らしくなり、朝ウォーキングに出てくる人の数が増えたような気がします。わたしはコロナの在宅勤務やスポーツジム閉鎖がきっかけで朝マウンテンバイクに乗る習慣となりましたので、朝ウォーキングの何人かも似た理由でしょうか。ウィズ・コロナですね。

わたしは昨年3月に新しいプロジェクトに着任しました。わたしの姪は今年4月に進学しました。ウィズ・コロナとはいえ世の中も準備が後手後手になりながら、なんとか続いていますね。

コロナがもしなかったら、起きなかった流れの中で、先日死神さんがわたしの様子を見ている数日間を過ごしました。(メタファーとしての死神さん、喩えです。)死神さんは、殺すことはなく死んだ魂を回収する役割だそうです。殺そうとする心や、おびえる心が死神さんがわかる信号を発信するのでしょうか。

斎藤一人さんが「困ったことが起きたら、面白いことが起きたといってみな」とおっしゃっていたことを思い出しました。いろいろな感情を感じていたものの、面白いとは全然思っていませんでした。でも夜どおし、眠りが浅くなってしまい、すぐ起きてしまうので、起き上がってシャドーボクシングのように腕を動かして、「面白いことが起きた」と言ってみました。何度か言ってみました。

今回は、結局助かって同じ生活を続けています。しかし、怖い思いをしただけに、自分の頭がいろいろな教訓を探してきて、わたしに教えてくれました。果たして自分の行動は三方良しであったか、侮辱の心はなかったか。結局自分で招いた事態ではなかったか。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。今日は、ゴッドハートマッサージクリームを紹介します。先日内腿を毒虫に刺されて、非常につらい思いをしていました。届いたゴッドハートマッサージクリームを何日か塗ったところ、結局、わたしの免疫が毒に勝ちました。まだあとは残っていますが、勝負はつきました。

わたし達の体、いろんなものが入ってきます。理由がわからない時も多々あります。そして熱が出たり、傷んだり、苦しんだりしますが、体の免疫が戦ってくれます。どんな生活をしてきたか、どんなものを食べてきたか、どんな考え方をしてきたかによってわたし達の体が作られていて、免疫力ができていれば、安心していいですね。と思いました。まあ、わたしの死生観です。

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