神さまはね、できる問題は出さないんだ

Date

できないから、

何度も同じ問題を出すんだよ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

さて、昨日のことでしたが、はっきり「引き寄せ」ました。だから、わたしだけでなく、生きとし生けるもの全員勉強中で、各々が人生で学んできて、今この瞬間に存在しているレベルが一番高い状態なわけですよね。そういうわけで今日起きたら、自分の世界感がまた変わりました。わたしができなくても、神さまはできるまで決してあきらめませんね。こんなに忍耐強く愛してくれる存在は他にないと思ってしまいます。富士山は完璧で美しいし、梅の枝で歌うメジロはいとおしいし、わたしも毎日よく頑張ってますよ。もちろん、みんなもです~。

HSKキネシオロジーのディープゼミでロサンゼルスのリトルトーキョーに行ったことがあります。ゼミの期間中、テクニックや理論も習いますが、受講生自身、Dr本間の治療も受ける機会があります。筋反射と調整による心の動きに感動して、体の反応にも驚いて、筋反射についてもっと知りたいと思い、ペンジュラムを買いました。わたしが買ったペンジュラムは石で、シルバーのチェーンがついています。石とチェーンは接着剤で留めてあり、たまに外れます。接着剤もリトルトーキョーで買いました。余談ですが、フィリピンに比べたらアメリカは日本の移住者がめちゃくちゃ多いと思いましたよ。ペンジュラムも接着剤もそれぞれ買いに入ったお店は日本人がいました。

ペンジュラムは振り子です。質問して、振り子が触れる様子を見て結論を導き出すのです。面白いもので、振り子のふれ方を自分の都合のいいように制御しようとしたり、導き出した結論を自分で打ち消そうとしたり、自分の体の反応である潜在意識を、顕在意識である心や脳がオーバーライドしようとします。しかも第3者の視点で認識できます。これは、自分の幸せを自分がサボタージュしていますね。独り相撲ですよ。

では、なんで自分が自分をサボタージュするのか。自分が自分に100%味方していないんでしょうね。それが、わかると、神さまが「よくできました」を出してくれる。それが「引き寄せ」ですね。

もう一つ分かったことがあるんです。こっちの方が学びとしては深かったかもしれません。というのも、わたしが「好き」と思うと、自分に損があっても、OK!と目をつぶってしまうところがあるようでした。自分の「好き」に健全でないところがありました。これは、よくないですね。いい時もイネーブラーですが、悪い時もイネーブラーですよ。手遅れにならないうちに学べてよかったです。これから一日も若くならないのに、この先の人生で今日が一番若いのにですよ。好きだから、わたしが犠牲になってもOKな~んてね、そんな愛し方はダメダメです。相手に後出しさせるじゃんけんみたいなものですよ。

More
articles

Lost in Translation: 英語になりにくい日本語表現たち

母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
今日は、そんな日本語をいくつか紹介します。

介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ