秋の田に漂う社会の高齢化

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The autumn rice paddy
shows the society
is ageing

「オレがやるなら、
明るく楽しい職場にしよう」
そう思いながら仕事してごらん。
イヤな仕事も苦しくなくなるから。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

エンパスって言葉、ご存じですか?共感力が高過ぎて、疲れて(憑かれて)しまう人のことです。エンパスのタイプはこれを仕事場やそばにいる人のネガティブな波動を受け取ると思ったりするんですね。あるいは、テレビや新聞から出てくる一貫性なく、人の恐怖心をあおる報道を増幅して受け取ると思ったりするんです。結論から言って、本人がそう思っていたら、それがその人の現実です。本人の選んだ現実なので、他人が違うというのも変なんですね。

わたし、長年エンパスなのでした。昨今は対処できるようになってきました。いまだにある種の人が亡くなる時がわかるし、または亡くなった後のメッセージをキャッチしますよ。エンパスにしろ、エンパスじゃないにしろ、自分に対して明るい言葉をかけて、いつでも自分の味方になって心のかじ取りが上手にできるようになると生きやすくなります。これホント。

エンパスとしての生き方が上手になったかなと思っていると、神様からテストが出される時があります。うまく心のかじ取りができないことがあったんです。それで、自分の直属のご先祖様の供養をしてなかったなと気づきました。わたしの亡母は変な人で、わたしは何度か死にそうになりました。母は亡くなって10年くらいたってますけど、まるでストックホルム症候群のように立ち直っていませんでしたね。今年の秋彼岸は、祖母が母の行き過ぎを謝ってくれたような気がしました。だから「おばあさんに免じて許すよ」と思いました。結局、祖母も、母もわたしも、みんな同じ魂のグループにいたのであったと実感しました。

さて、一人さんの今日のお言葉ですが、人間、仕事はしないといけません。わたしのスタイルはフィリピン観光省のスローガンと同じで「フィリピンだったらもっと楽しい」です。まじめジメジメって言いますよね。押さえるとこ押さえたら、楽しいほうがいいですよね。そう思ってフィリピンの影響を受けた性格で楽しい職場にしていこう!と思います。母が原因でなくても、慢性肝炎、乳がん、子宮頸がんなど病気になったり、フィリピンのバリカサグでダイビング事故に会ったり、数年前は追突事故にあったりもしたのに、まだ生きているってことは、わたしの場所が今の地球にあるってことだから~。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。今日は水龍をご紹介します。水龍は珪素のサプリです。お水に溶かして飲んだりしますが、わたしは少量をアトマイザーに入れて、お肌にスプレーしています。目にも吹きかけています。自己責任でやってますが、調子はいいですよ。目やにが減ります。どうも疲れると右目が重たくなります。もっと目に感謝して大切にします。

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