納税期機嫌とらされ一大事

Tax season,
must I please you
Big deal

春の季語は納税期
Kigo is “tax season” for Spring

負けて「悔しい」と思えるなら、
勝ち目はあるよ。
悔しいと思った相手には必ず勝てる。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

かれこれ7~8年生ごみをコンポストにしています。YouTubeを一本見て、腐葉土と大きな漬物用の蓋つきバケツで始めたんですが、最初は失敗だらけ。雨水が入ったりして、水分の調整ができず臭くなったり、まあ、満足にきてなかったんです。しかも近年はハバチを大量発生させて、水菜を食べつくされてしまいました。コンポストは害虫の温床になっていてたんでした。処分するにも、そのまま外に出したら単に虫が大量に発生してしまうと思い、2年がかりで「ウジの温床」を「土」に変えましたよ。それが去年の夏のことでした。

ずっと冬で温度が低かったので、虫の発生も心配していませんでしたが、そろそろ暖かくなって、川原でもモンキチョウが出てきました。これは、コンポストの出来栄えの確認時期が来たなと思って、昨日バケツ3個分のコンポストをきれいにしました。また、植物が植わっている鉢の土も状態をチェックしたんですが、土の見方がわかっていなかったわたしのおバカ加減に、新鮮な驚きを感じました。そして結果的には3時間休みなしの(わたしにしては)結構な大仕事になりました。昨日の時点でやり過ぎは自覚していたんですが、今日はお陰で超絶腰が痛いです。

先人のアドバイスの通りにしないと、きれいにできないんですね。
水分は入れない
野菜の芯は細かく切る
ティーバックは袋から出す
柑橘類の皮は入れない
アボカドの殻など硬いものは入れない。

お陰で、言われたとおりにしない人(自分)の心理も、やっと「つかんだ!」ような気がします。例え良いことだとわかっていても、自分の条件でやりたいんですね。変えたくないし、変わりたくないんですね。「もうちょっとそのままでいたいの」。

まあ、創造性なら、変えちゃいけないというアドバイスもいいかもしれないですが、コンポストもうまくやっている人の言うことは聞いた方がよかったですね。聞かない人(自分)は、「自分のやり方では駄目だったか」と納得したいだけでした。でも、この数年間、それ以外にもたくさん学びましたよ。土に返るって、素敵なプロセスでした。きれいにコンポストができたら、それを使って植木も植えたくなりました。そしていくつかは元気に育ちました。身体を使って土を作ることも触ることも気持ちよかったです。

ただ疲れました!2日に分けてもいいタスクを無理して突貫でやってしまいました。でも、この疲労感や、体の痛みを何日もかけて治まるのを待つわけですね。そして今日は笑顔をひねり出さないといけない…。ここにも学びがありましたよ。わたしの頭、まだまだよくなる伸びしろだらけですね。アハハ!

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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