藁科川、大好きなので、書きました

River Warashina
I love so much
So I draw

―西郷隆盛さんー
西郷隆盛さんは、あるとき殿様の勘気に触れ、島
流しになったことがあります。
牢屋の中で、腐らず、この時とばかりにたくさん
の本を読んだそう。深い知識を身につけた西郷さん
は、牢屋を出たときは、グンと成長したのです。
 人生、逆境の時こそ、人としての価値を上げる
チャンスなんです。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

今日も静岡市の空は雲です。昨夜暑くて寝づらくて、朝ゆっくり目に起きたのですが、マウンテンバイクに乗ってきました。天気予報ではこの後雨のようです。雨が少なくても心配ですが、多くても心配ですね。だけど、梅雨入りがゴールデンウイーク明けと聞きましたので、そろそろ開けてもいいんじゃないかと思います。異常気象は相変わらずですね。人間という種が取り組んでいる環境問題は、改善されているのでしょうか、いないのでしょうか。

わたしは、生来、アンテナが自然や、エコシステムの方面に向いているタイプなんですね。それと言うのも、3歳半違いの弟がいましてね。母が弟のお産で、千葉の田舎に行ったとき、わたしも母に連れられて行きました。その時、自然いっぱいの暮らしが気に入って、両親がいなくても千葉の田舎にいると言い張って1月ほど残っていたことがあるんだそうです。

マウンテンバイクに乗って、野草や野鳥を見ていると、自然界の絶妙なバランスに感動します。そして、自分が見て、感じたことを発信したい!と思ってしまうのでしたね。今発信したいメッセージは「藁科川の自然が大好きです!」。そして同じように藁科川をウォーキングしたり、サイクリングしたり、犬の散歩をしたり、鮎釣りしたり、野草を採集したり、撮影して楽しむ人達と、笑顔で挨拶を交わしたいです。そして、自分の手が届くところに分解に時間がかかるゴミが捨てられていたら、拾って藁科川周辺をきれいに保ちたいです。

その思いを、墨と筆で白いTシャツに書きました。梅雨が明けた後から、このTシャツで朝マウンテンバイクに乗りたいと思います。またマウンテンバイクの荷台を買って、拾ったごみを積めるようにしたいと思います。藁科川で、写真のTシャツを着たわたしを見かけたら、変な奴が来たと思って笑いかけてくださいね~。ちなみにバッグにはビーフォレスト会員バッチもつけてます。

世界中で誰もが外出禁止や渡航禁止で、今までの生活が続けられない1年を過ごしましたね。ハッと気づいたら、時間ができていたので、本も読み始めています。読書からも離れていたので、読むペースは遅くなってしまいました。本が与えてくれる情報はすごいですね。質という点ではテレビより数段いいです。世の中のテレビの立ち位置を俯瞰して、情報伝播のカラクリがわかるようになったっていうんでしょうか。おかげで生きやすくなりましたね。「禁止」、「足止め」で生活スタイルが変わることは、悪いことばっかりじゃないですね。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。まるかんの水龍が、つくづく不思議です。アトマイザーに入れて、スキンケアにも使ってるんですが、わたしの混合肌にどんどん入っていくような気がします。今、夏なんですけどね、入っていく場所があるって不思議ですね。水龍のお風呂に入りたいぐらいですよ。

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