流れた巣、瞑想するや、アオサギよ

Nest being gone,
Deep in meditation
Grey Heron

私は神です。
あなたも神です。
みんな神です。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

熱海市で土砂災害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

今日の静岡市はとりあえず太陽が出ました。土曜日にもマウンテンバイクに乗ってきましたが、藁科川は水かさが増えて、茶色の濁流となっていました。野草は水に浸り、下流方向に倒れていました。水鳥の巣は木の上に作られていたようですが、あれだけの大雨では無事ではなかった巣も多かったように見えました。シロサギ、アオサギ、カワウたちが中州に集まっているし、わたしのカメラ視線にすごく敏感になってしまっていました。すぐに飛び立ってしまいます。相手は水鳥ですが、大雨はトラウマ体験だったのでしょう。大雨の前には川岸ではひばりの声も聞こえていたのですが、雨の後は気のせいか聞こえません。ひばりは地面に巣を作るのですが、水浸しになったのかなあ。

今日もマウンテンバイクに乗ってきましたが、水鳥達が警戒して、そばに寄らせてくれない中で、アオサギの一羽だけ、逃げない個体がいました。その個体について今日の俳句としました。

先週、船井幸雄さんの「2020年ごろまでに世の中大逆転する」と言う本を読みました。その中で、「人間のいろいろな思いが宇宙に出て行って、そこから波動として帰ってくる」という意味の文章がありました。これ、妙に納得したんです。わたし達が大我、あるいは小我で発した思いが、地球の集合意識として宇宙に認識される、わたし達が地球としてその回答を得るって、ありそうなことです。自分の思いが地球の集合意識の一部であると考えたとき、少しでもきれいな波動を出したい、少しでも明るくありたい、と思いました。

それと関連しているのか、昨夜はお気に入りの一人さんアファーメーション「あなたにすべての良きことが雪崩のように起きます」を何度も繰り返しながら、夢を見ていました。つらい思いをしている人が、静岡県内にいるのだなと思って何度も何度も繰り返していました。

お昼を買いに出たとき、ふと青空を見上げたら、「青空も一つじゃない」と思いました。雲が浮かんでいて、いろいろな空模様を作っていますね。人の立ち位置や気持ちによって、空の見え方も違うんですね。空が聞いたある人の気持ちがが、地球から空へ、宇宙へ出ていく。このプロセスでは、だれの思いも消されていないので、わたしも、あなたも、みんな神ですね。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。まるかんの水龍が、不思議です。わたしは大食いなんですが、水龍さんが、食べすぎのシグナルをちゃんと出してくれているようです。自分の体のシグナルをキャッチしたいと思いました。

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