仕事の「量」を増やすより「質」を見直すことだよ

今日も斎藤一人さんの一日一語 斎藤一人三六六のメッセージにインスピレーションを得ました。

フィリピンのカミギンにあるKurma Eco BeachにLady Lisondraというフリーダイビングのチャンピオンがいます。彼女と話をすると、いつも凛と何かすがすがしいのですが、競技で勝つとは、You win some, you lose someだと言っていました。出し切ってある競技で勝ちを取りに行くと、その次の協議で勝てない。全体成績を落とさないように考えることが必要。

力を出したり、抑えたりして全体成績を落とさないとは、「仕事の質」のことですね~。

通訳ってスポーツみたいな側面もありますが、大会に出て、自分の技を競っているわけではないので、仕事の質は、積み上げて、打率を上げた先にあるのかな。

回数こなして、内容に通じて、関係者の信頼を得た後に良い評判を頂くこともある、みたいな感じでしょうか。

しかし、その過程では、「負ける」こともありですね。やり直し、仕切り直しもありですよね。そういう時は、軌道修正のチャンスですね。

良く思うんですよ。そういう繰り返しの中で、目先の仕事量に囚われて、目的から目をそらさないことはそれ自体が努力だなあ。

わたし、死んだら、神様に今世はこう生きましたと報告できるような人生にしたいと思っています。神様の前で「お陰様で全体的にいい人生でした。なぜなら~」と言い始めたいのです。なぜならから後は、今日の自分の目的とマッチさせるのだ!と考えています。

目的がないと、判断を間違ってしまうと思うんですよ。これまでの人生、サンザン判断を間違ってきました。

これは、先般のAn economist walks into the brothelで聞いた説明ですが、「給料を高く取りたいときに、同じ会社に長くいて昇給を待つ方法と転職して給料の高い会社に行く方法がありますが、自分がいつ給料を上げたいかによって、リスクの取り方が違うから、選ぶ手段が変わる」みたいな感じです。

「預けたお金の金利を高く取りたいときに、定期預金か国債にする方法がありますが、10年後であれば、今の銀行金利と、10年国債を比べて見通しのいい方にする」とかもそうです。

質ですよね。自分の生きる目的に合っていて自分と仕事仲間や顧客先もOKな質。

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