仕事に打ち込んでいる男は

仕事に打ち込んでいる男は間違いなくもてる。

今日も、斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ています。

わたしは会社勤めが長く、すなわち会社員の友人知人が多いのですが、この種の人種はプライベートでどんな趣味を持っているかとか、「会社の姿は仮の姿」的な、会社の顔とは違う一面を持っていることを楽しそうに話す傾向があります。

わたしは、長いことこの人種は、仕事以外のことで自分を認めてもらいたい人達なのかと思っていたんですよ。わたし、今まで、たくさん間違ってきましたが、これも!間違っていました~。誰だって、自分の本業で認めてもらった時が一番嬉しいのですよね。

だから、「会社の姿は仮の姿」とポーズをとっていても、その人の友人として、その人の力になりたかったら、「仕事で認める」のが一番だったのでした。

一人さんは「女性を追いかけることに力を注いでも、嫌われるだけ」とも、おっしゃっています。わたし的には、男子だけでなく、女子もそれ以外の人も同じだと思います。

一生懸命仕事をしましょうよ。キーは「一生懸命」だと思います。

思うんですよ、人は波動が高いものに惹かれるのだと。波動が高いって、その人の話す言葉、作り出すもの、あり方に混じり物が少なく澄んでいるってことだなって。

これは、別の方の講演会で聞いたことですが、しごとは、私事、使事、志事と言う3種類がある。家族や自分のことは、私事のしごと。芸は身を助ける的な使える使事、志を達成するしとごの志事。

自分のことは私事、わたくしごとですね。だから、やっぱり「自分の仕事」をしている方が波動は高くなるし、澄むから、そういう人の思いは、好きな相手のハートにも伝わりやすいですよね。

そこまで自分の思いを昇華させられるほど好きになる相手って、どんな存在なのかな~。特別ですよね。本気ですよね~。そんな風に思ってもらえたら、嬉しいですね。

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