愛される人生を送ることが大切だよ。
愛される人生を送るには
愛されるような行為が必要なんだ。
今日も、斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六五のメッセージ」が題材です。
うるさい「愛」とか、いらない「愛」とか、ストーカーみたいな「愛」もありますね。
今となってはどうでもいいことですけどね、わたしがハワイに何か月も滞在したり、フィリピンに移住をしたり、親元から出て海外に行くことばっかり考えていたのは、母の「愛」がうるさかったからでした。「愛」であることはわかるのですが、それが独りよがりだって知っていたからでした。
わたしと弟は両親が離婚した後、母と3人暮らしでした。弟はある日から家に帰ってこなくなりました。母は特に呼び戻すこともなく、わたしと二人暮らしを続けました。そもそも、それが不思議でした。わたしが就職した後、朝ご飯のテーブルでわたしの席に、新聞の朝刊が置かれるようになりました。その頃から、わたしはこの家から出ていかないといけないと思うようになりました。「母親の旦那の代わりをさせられそうだ」
愛することは大切ですが、誰かや何かの代理にされていたら、相手もわかりますよ。普通だと思えないしね。
だから、愛される人生を送りたいですね。わたしの周りにも何人か、愛されている人います。
もちろん、斎藤一人さん。
Kurmaのディギ。
スマイリングベイビーの堀口守さん。
パイロゲンの玉木さん。
HSKキネシの本間先生。
最初の畑で、助けてくれた「ばあば」。
ご近所の親分さんみたいなおじさん。
まだまだ、何人もそういう人います。
わたしも愛される人生を送りたいです。前述の「愛されている人」達と、すてきな趣味を共有したり、すてきな食卓を囲んでステキな会話をしたり、すてきな時間を共有できるような人生。それがわたしの愛される人生感です。