実際は50分の1しか起きない。
今日も斎藤一人さんの一日一語 斎藤一人三六六のメッセージにインスピレーションを得ました。
知人で、見えないものは信じないという人が何人かいます。そのうちの一人は永代供養のお墓を買ったのだそうです。理論が破綻していますね。自分が死んだ後も、自分が存在すると思っているからお金で弁済しようとしています。
わたしならば、さっさと見えないものの存在はあると考えを切り替えた方が得策だと思います。そして、味方になってもらうように考える方が無理なく、健全だと思います。わたしの場合は、その方がお金や時間の使い方がぶれなくなるからです。
さて、斎藤一人さんのお弟子さんは、初めは不思議な話のお弟子さんだったそうです。不思議な話をしていた人たちが、みんなお金持ちになってしまったのだそうです。不思議な話が好きでも、経済的成功は損なわれないってことですね。
はい、わたし、不思議な話が大好きです。わたしは屋号をTengudoにしていますので、天狗が大好きです。
わたしの母は58歳で脳梗塞、その後ほどなく若年性痴呆を発症しました。東京都立川市のグループホームが最初にお世話になった介護施設でした。晩年は八王子の特別養護老人ホームに移りましたが、その特養にご縁ができたのは高尾山に「よろしくお願いします」とお参りした直後でした。そのタイミングの神がかり的な感じに、驚くとともに有無を言わせない圧倒的な結縁を感じました。人間と違って、この存在は裏切らない!と思いました。
その後、ずっと天狗さんと弁天さんに感謝してきました。今ではほとんどお友達のような気持ちです。天狗さんも弁天さんも、フィリピンに付いてきてくれていました。弁天さんの写真はありませんが、天狗さんはプエルトガレラのホワイトビーチでファイヤーダンサーを撮影した時に映り込んだのでした。
不安に思う気持ちがあったとしても、わたしにはついてくれている存在がいます。そしてたまに姿を現してくれます。話をすると、多くの人にはそういう存在は見えないようですが、わたしの経験でお話しさせていただくと、みんなについているんですよ。
だから、安心して、寄りかかって、全力を尽くしましょうね。大丈夫だから。