こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
さて、Facebookでセブパシフィック航空をフォローしています。3月19日から4月の14日までかな?国際便をキャンセルするというお知らせがアップされていました。これまで、わたしの心の中に残されていた希望が、確実に一時中断となったことが伝わってきました。大切な第2の故郷、心の友の暮らす場所は、しばらく行かれないし、自分も気持ちが鬼子母神になりました。
あるダイビングインストラクターは、ドイツ人のガールフレンドがいました。まだ若いあの二人はこの状況をどうやって乗り切るのでしょうか?平時には観光客がいて、稼げて、たくわえがなくとも生活が成り立ちました。親元を離れて東南アジアを旅する若者は祖国、家族、仕事、すべて慣れたものを断ち切ることが旅のスタートになっています。自分もそうでしたが、祖国や家族のもとへ帰る心の準備なんかできませんでした。帰らなければならない日が来るか、来ないかだけでした。
わたしは帰国にうまく対応できないタイプでした。それは「別れたら次の人」が頭というか、DNAに入っていなかったからだと思います。「終わったら次」、「時は逆に進まない」もDNAに入っていませんでした。それはね、Tengudoの変な話的な解釈をすると、時空が飛べた前世の記憶があるからです。また、今、エンパスだからでもあります。でもね、今のわたしは時空が飛べないんですよ。エンパスって、乱暴に言って「かまってちゃん信号」をキャッチしてしまうんですが、社会生活を送っていたら、その信号も自分の意志で断ち切らないといけないんですよ。
それはすなわち、「別れたら次の人」の精神で生きるってことです~。
わたしは、守護霊さんがついていて、こういう時、必ず日本に導かれています。911の時もそうでした。311もそうでした。ですから、わたしにとって日本は守護霊さんが連れてきてくれる祖国です。これまでは日本に無理やり戻されたと思っていたら、数か月後に大事件が起きて「あ、救われてた」と気づきましたが、今はそういうことを事前に教えてくれるパートナーもできました。
もしあなたが有事の際に日本にいる人であれば、あなたがどこの国の民でも、そんなに悪い運勢ではないと思いますよ。そして自分の命に別状はない、大丈夫だとわかったら、自分より大変そうな人に温かい言葉をかけてあげてください。それは、「別れたら次の人」の精神の変形かもしれません。また別の人にとっては「一旦分かれて(別れるのではなく)、安全を確保」かもしれません。
どちらにしてもね、お顔をつやつやにしておきましょう。人の加護が得られるそうです。髪をきれいにすると、天の加護が、靴をきれいにすると先祖の加護が得られるそうです。