と思って生きるのを、謙虚だと思っているのかもしれないけど、
自信満々に生きている人が
威張らないのが「謙虚」なの。
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
6月4日の一人さんのお言葉、「どんな使命でも、人の役に立っている。社会を動かしている」だったんですよ。ホッピーを飲むのが使命の人は、その使命が、居酒屋さんを支え、配送業者さんを支え、その業者さんを支える銀行の人だって支えてるんだ。またその家族も食べさせてる。ことでした。
昨日は、そのお言葉でジーンとしたんですよ。わたし達、生きているだけで、誰かを支えているんですよ。だから、わたし達は、未熟とか謙遜しなくてもね。普通に生きているだけで、誰かに何かを与えて、伝えていたんですよね。そういうわたし達。今日から改めて謙虚に生きていきましょう。
というわけで、謙虚。
かわいいのに、「かわいいね」って言うと、「ブスだよ~」と返事をする人いませんでしたか?こういう主観的な誉め言葉に対しては、打ち消す人、いましたよね。そういう人って、かえってムカつくんですよ。しぐさの中に、かわいいって自覚していることが見え隠れしたりするしね。
だけど、東大出の方は、「さすが、頭いいですね」って言っても「馬鹿だよ~」と返事をする人はいませんでした。東大出は事実だし、ある水準を示すものだし、自信があっても、威張らない人達でカッコよかったです。東大出やら学習院出は、同じような就職先に行くのでしょうから、本人達は、周りも東大出やら学習院出がたくさんいるので、普通に謙虚なんでしょうね。
先日、スティーブ・ハービーのビデオを見ていました。まず最初の自分のギフト(才能)を自分で認識して、これだ!と決めるんですって。これは自分でやらないといけないと言っていました。あとはビジョンボードにいくらの家を買う、いくらの車をいくつかうと書くのだと言っていましたが、今日はその話をしたいので、自分のギフトの話を続けましょう。東大出、学習院出ではないわたしですが、ここまで幸せにやってこれました。
なんでかな~?わたしはね、…だからです。
点々が答えですね。そしたら、それを卒業証書だと思って、自信満々に威張らないで生きましょう!