目の前のことを一生懸命にやる。
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
暑いですね。皆さん、お元気ですか?わたしが大好きなオーガニックコットンのふらの和会から発売しているマリムーンマスクで外出しました。通常、マリムーンマスクは眼鏡もサングラスも曇らないし、いい調子なんですが、さすがに猛暑日にマスクはマリムーンマスクだって暑いですよ。こういう時は不燃布マスクだわ、と思いました。
何とかさんの不倫が報道番組をにぎわせていますが、斎藤一人さんが彼女が10人いる話は報道番組をにぎわせたことはないですね。不倫で成敗される人と、彼女が何人いようが、奥さんが何人いようが成敗されない人がいます。わたしはね、威張れたことではないですが、不倫の体験をしましたので、それなりにわかることがあります。不倫の女側には、選ばれた心理っつーのがあるんですよ。奥さんに勝ったかのような心理です。その時点で、奥さんと奥さんを持つ男に負けてますけどね。
一人さんが、「みんながいい人でみんなが素敵になったら、みんなに10人ずつくらい彼氏や彼女がいる世界ができちゃうかもしれない」と話している動画があります。わたしはね、不倫に賛成しているわけではありませんよ。ただ、みんなが本当に自分に満足して、幸せで、必要なものをすべて持っていて、執着や所有の意識を超えた世界があったとしたら、彼氏彼女、夫婦の関係も一対一ではないのかもしれない、と思ったって言いたいだけです。
所有や執着の意識を超えた世界に、「奥さんかわいいのにこんなことしていいの?」って聞くような彼女、いると思いますか?「ライン消して」っていう彼氏いると思いますか?そういうやり取りは、所有と執着の世界のことですよね。いや、すみません。在宅勤務中なので、いろいろ情報が入ってきちゃってね。
今、ここにいて、目の前のことを一生懸命にやったらね、過去も変わるそうですよ。ちょっとわかるなと思うんです。わたしは、今のパートナーと8年前に出会って、ひとめぼれして、それからずっと一緒にいます。他の人に惚れません。けんかをするときはありますから、終わりだと思うほどのけんかになるときもないわけじゃありません。でも、わたしの魂は、「今、ここにいて、目の前にいるこの人のことを一生懸命に幸せにする勉強中」なんだなと思うのですね。そして彼が幸せそうにしてくれると、感動するときがあるんですよ。
そして、不倫をして、誰かに悲しい思いをさせた過去も、間違った被害者意識で泣いた過去も、このパートナーが幸せそうにしてくれることで許されるような気がするんですよ。わたしがどんどん自由になっていく気がするんです。