朝の歌手青藍コートのイソヒヨドリ

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Morning singer
In a livid coat
Isohiyodori (Blue-rock-thrush)

微差で大差。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

今朝も自転車に乗ってきました。がっつりスポーツ用の自転車ですので、それなりの装備をそろえたほうが安全ではあります。ただ、まだ体作りの段階なので、がっつりサイクリスト風にするには恥ずかしさがあります。Speedoの水陸両用ヨガパンツで、テクニカルダイビング用のタイマーをつけてみました。うん、裾がバサバサしないので快適でした。時間もすぐわかるので、便利でした。安全性も実用性もファッション性も、まずはこれをスターターとして始めます。

ひとりさんの天国言葉を言うようになって、3褒め(国褒め、モノ褒め、命褒め)をするようになって、幸せになってきました。どうしてって、わたしもっと幸せになれるんだ~と思うからです。変な例え話かもしれませんが、こんなことがありました。

わたしは高野豆腐が好きです。しかしパートナーはあんまり好きじゃないそうです。高野豆腐はわたしにとってはおいしくて毎日でも食べたい物なのに、彼のストレスになっているのでは、わたしにとっても高野豆腐がストレスの種になってしまいます。ある日レシピを見ていたら「この戻し方なら、絶対おいしくなる」と強く謳っているものがあったので試してみました。結果、パートナーは「今日のはおいしい」と言ってくれました。これこそが、微差なんですよね。わたしにはわからないほどの微差なんですが、わたしのパートナーには大差なんですよね。

微差を使えば、ハッピーになる。わたし、まだまだハッピーになる余地があります。これは人生死ぬまで楽しいですね。

そして、まるかんの新商品、水龍がすごいです。

おいしい。たくさん飲みたくなりました。しかし、一日かけて、少しずつ飲むようにとのことだったので、お猪口でチビチビやってました。半端なくくっさいオナラが出る日が続き、コロナのおかげで在宅勤務できてよかった!と思うほどの変化でした。それからね、排便の後、トイレットペーパーの使用量が減ったような気がするんです。

両親も、弟ももしかして同じように腸が弱かったかもしれませんね。親戚もそうだったかもしれません。クレイジーな生い立ちで、誰とも年賀状以外は連絡もしていませんが、考えていたら心の中がポッとあったかくなり「まあ、よかったじゃないか」と思えました。

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