温む川見た目が決め手今年の恋

Date

Rivers warm up.
You look superb
Love of the season

春の季語は「温む川」
Kigo is “Rivers warma up” for Spring

人に機嫌をとってもらっているようじゃ
魅力的な人にはなれないよ。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

日本野鳥の会の本によりますと、雄雌同色の鳥は長くペアでいるそうです。例えばメジロちゃんは、その寿命3~5年をひとつの個体と過ごすんですね。カモのように雄雌違う羽の色は、1年ごと、あるいは一度の抱卵期、あるいは一度の産卵のたびにペアが変わるんだそうです。それで、雄が選ばれるからオスの羽の色がきれいになったんだそうですよ。

コガモの雄

選ばれるから、何世代もかけて、きれいにするって考え方として健全ですね、と思いました。これからの繁殖期に向けて、川でもヘアスタイルの素敵なカップルができています。わたしもみならわないと!

さて俳優のスティーブ・カレルさんは股関節を人工関節にしたそうです。ネイチャー番組で有名なディビッド・アッテンボロー卿は両ひざを人工関節にしたそうです。今まで癌などの病気のことは考えました。時折、坐骨神経痛で夜も眠れなくなることがありましたが、人工関節が必要になる人が地球上にいることも知っていましたが、自分もその可能性がある人間だということを改めて認識しました。

人工関節を考えたら、おススメは、これ。

一人さんも言ってますが、雨でもお気に入りの傘が使えるなと思うとか、曇りだと日焼けしなくて済むなと思うとか、自分の機嫌をとっていると毎日楽しく過ごせて魅力的な人になれるんだって。

今日は国際女性デイです。女性はセクシーだと思われたい、美人だと思われたい、可愛いと思われたい、できると思われたい、頭がいいと思われたい、いろいろな望みがあります。男性よりもいつまでも元気なのは、人生の欲が深いからだと思いますよ。でも、そういう欲もTPOってもんがありますからね、会議でセクシーだと思われたいとか、止めてほしいですね。電話会議で、美人だと思われたいとかも変です。冗談を言う場所で、できると思われたいも変です。

自分で自分の機嫌をとれるようになると、それが治るさ。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

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優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。