静岡茶のすすめ

フィリピンから帰国後、縁あって静岡に居を得たわたしは、必然と静岡産のお茶に一段と親しむことに。深入り茶からやんわりと出る、やわらかな甘さを舌の味蕾(みらい)が選り分けるほどに上達中。

よりおいしい茶葉を求め、好みの入れ方も研究すると、食後のティータイムもいっそう楽しめるわけ。熱湯を愛用の鉄瓶に移し、お湯呑に入れ替え道具全体を温める。少し待って鉄瓶に湯を戻すこと二回。夏場は三、四回と繰り返し温度を下げることも。加減を見計らって鉄瓶に茶葉を投入し待つこと百秒。茶越しをお湯呑にかけ、茶瓶の中で膨らんだ茶を揺らしつつ再びお湯呑へ。注ぐ湯気からほんのりと茶の渋みが伝わるまで戻しを繰り返す。

そうして調整したお茶の風味は絶妙で上等なのです。食後の一服。これも、今では大切な服用のひとつかな。

share this recipe:
Facebook
Twitter
Pinterest

Still hungry? Here’s more

Amazing Lentil flour pasta

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Vivamus ullamcorper and aliquet odio, sed and lorem imperdie diam aucto at Curabi orci nibh.

Read More