二年前、霊峰富士山に登りに行きました。バスで五合目まで行き、六合目で高山病の症状が出て苦しい思いをしました。翌日、八合目で断念して下山しました。
その後、田貫湖を散歩しても、富士山の時と同じ背中の部位が痛いし、ダイビングしても呼吸がゼイゼイしました。冬場は空気も乾燥しているし冷えるので、結核になっかた様な気分でいました。
誕生日の人間ドッグで肺を検査しましたが、結果は異状なしでした。明らかに日常生活で違和感があるのに、検査結果としては異常が出ていない。
自分の感覚を信じようと思いましたが、わたしのカラダに棲む敵の正体がわかりません。
今年、ベネシュの講習に参加してウォーキングトレーナーの資格を取得しました。その際に趙会長直々の視診をしていただきました。
「肩が下がっている」→(パソコンを扱う仕事の人に多い、肩が内側に入り込んでしまう姿勢)
「胸骨が陥没している」→(肩が内側に入り込んだ姿勢が長く続くことによって起きる次の段階)
「肺が悪くなるよ」→(これが自覚症状)
知っていることを学びなおしたり、学びほぐしたりすることは大切でしたが、会長のおかげで自分で治す目途が付いて元気をもらいました。
そこで「ウォーキング」なのです。大事なポイント。
●足裏の三つのアーチを矯正してくれる靴を選んで靴ひもをしっかり締めて履きます。
●胸を張って正しいスリーステップ歩行で、平らな場所や「登り・下り」を歩きます。
●解毒のためにも水分補給はしっかりと。
今日のアファメーションです。「わたしの不調は、体であっても、心であっても、頭であっても、スピリチュアルであっても、自分で治すことができます。」