今日もふらのミニミニ四季マフラーをしています。織りがゆるくてふわふわで、ふらの力で首や肩が楽になります。
肩こりは長年の悩みでした。前世で右肩を切られて死んだことがあると確信した!ほどの痛みでした。首周りにふらのタオルやらマフラーやらを巻くのは一旦始めたら止められないくらいの快感で、近年愛用しています。
時を先送りして現在、実はジムで加圧式の機械を使って肩甲骨周りをほぐして鍛える運動をしたのでした。何とかかんとかという病名で、平たく言うと肩の肉離れだそうです。全治3週間ですって。
マシンの抵抗レベルを一番軽い1にして、ストレッチをする感覚で回数を多くする運動をしたら、長年凝り固まっていた肩甲骨周りが動いてとても気持ちよかったのでした。前世で切られて死んだと思ったほどの痛みは運動をすれば解消するのだと、とても明るい気持ちになりました。でも、2週続けたら、まず左が痛くなり、痛みが右肩に移動して、そして肉離れになりました。
腕の重さが支えられないので、横になると楽です。しかし、何しても痛い。我慢してパソコンを使って仕事をすると、痛い筋肉をカバーするので体のあちこちが痛くなり、無理はできません。しかし、実はこんな状態になる前触れのように、通訳業のストレスで心が暗い方に向かってしまって、視界に入る人を順番に、心の中でこき下ろしたくなる日々が続いていました。
こうなってみてわかったこと。
体をいたわってこなかったな。
ライバルになめられたくないという理由で無理して仕事をしたことが多かったな。
心の凝りは体の凝りと言うけれど自分にも封印していた暗黒の秘密がいくつもあったな。
本当の意味で許して流してこなかったな。
わたしがわたしに許すことが増えると、肩は痛くてしょうがないけど、周りの人との距離間が変わって、絆を感じるな。
手遅れになる前に、お互い自分を許して、緩みましょう。