前回のオリンピックはフィリピンで観ましたが、今年は静岡に移り住んで四年目となりました。茶所に移り住んで毎日お茶を楽しんでいますが、驚くほどお茶のことを知りません。これはお茶の花。
「花の感じではツバキ科だなあ」と思っていたらやはりツバキ科でした。
わたしたちは自分たちの生活に馴染んでいるものほど、その表の顔以外のことを知らないものなのかも知れません。
お茶の花言葉
『追憶・純愛』

フィリピンでよく見かけるハイビスカスは、背の低い枝の細い株に、たくさんの花が付いたものです。朝に夜に、ダイビング、ハイキングやウォーキング、買い物の行き返り。食事に出かけたレストランやバーで、いつでもハイビスカスを見ます
美しい春の桜。山間に出かけると、ふと足を止められた。自然に花開き、満開の時期というものが訪れる。人生にも同じことが起きる。準備が整えばこそ、開花することができる。何もアクションを起こさなければ、それにふさわしいことが起き
千葉の叔母を久しぶりに訪ねた後、南の館山までドライブ。宿は千葉県最南端のユースホステル。のどかな景色といい、気候といい、南国ら しい佇みが漂う町並みで、プチ旅行の気分も最高潮に。 舘山には「布良」と書いて「めら」と読む地