Truth, love, faith and hope

ファイナンシャル・ライターとか自己啓発系の本を読んでいても、またキネシオロジーのテキストを見ていても、わたしたちには基本となる四つ土台があり「真実」「信仰心」「希望」「愛」という四つの構成物でわたしたちが動いている、という話をします。

この四つの項目は著書や著者によって変わるので、ここで挙げたものは「タッチフォーキネシオロジー」のテキストから持ってきたものだということを一言添えておきます。

金曜日に足反射区療法と機能靴のベネシュのセミナーに行ってきました。昨日土曜日、時間をかけて復習をしました。セミナーでも五感で色々なことを感じて帰ってきましたが、その感覚が生々しい時にゆっくり時間をかけて復習をしてみたら期待通り、わたしの体がその反応を返してくれました。

まずは人の繋がり。

ベネシュのコンセプトは「正しい靴で正しく歩き自分で健康になる!」というものです。そのためにどんな工夫や技術の粋が磨かれてきたか。それを分けてシェアしようとする人と、受け取ってまたシェアしようとする人のボジティブな繋がりをシャワーの様に浴びてきました。

細かいことは色々あります、それは世の常だと思います。でもそれを引き算しても余る良いことがあるから集まっている人たちで、そのパワーのポジティブな感じにジワリと温かいものを感じました。皆さん、ありがとう。

ベネシュがマッサージ用スキンケアに「ベネケア」というシリーズを発売することになり、今回、自分でも施術に使ってみることを考えてお試しのセットを買ってきました。

顔から首、デコルテの部分にトラブルや悩みの多い人もいるかと思うんですが、この夏のベタ付く時期にスッキリ・シットリしてくれます。

痛み、かゆみ、炎症の緩和、筋肉痛、関節の再生にも効果があるという、この「ベネケア・ローション」。わたしがひとり、生き証人として名乗りを上げたいと思います、素晴らしいです!

元もとは九州の人が作ったものだそうで「お客様に使っていただくものは天然素材を」というこだわりのもとに開発したそうです。色々あったでしょうが、諦めずにここまでステキなものを作ってくれてありがとう。

一級の資格を持った人たちだけでリンダ先生の講習を受ける時間がありました。独りでやっていると自分の悪い癖が悪くなっていったり、自分の良いところが維持されていたとしても「もっと良くなりたい!」と願うのは職人の心だと思います。

こういう機会に隣や前に座ってくれた人と磨き合えるというには素晴らしいものです。

人の心として「自分より下手な人にあんまり触ってもらいたくない」という心もあるのではないかと思うのですが、ここで出てくるのがいつもの心を扱うセラピーでは必ず「許しましょう」ということが出てきます。それを短い時間にやらなきゃいけないのが「仲間」。許して許されてありがとう。

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