カメラ出す間に冬鳥いなくなる

Date

While taking out camera
Winter birds are gone

「お金に好かれる人」って
「お金を好きな人」なんだよ。
お金を大事にしている人に
お金は集まるんだよ。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

皆さんの1月は順調に始まっていますか?

わたしは年末から断捨離モードが、お掃除モードがまだまだ続いています。まだ捨てられるものがあるんですよ。われながら、ずいぶんいろいろため込んでいたものでした。もったいないとか、まだ使えるとか、思ったまま使わなかったものがたくさんありました。必要になっても、しまっていたことを忘れたり、しまった場所を忘れたり、覚えていても押し入れからモノを出すためにたくさんのものを動かさなければならなかったりという状態だったんです。そのくせ、どちらかというとすぐ捨てちゃうタイプなんですけどね。こういう行動って、大腸に不調のある人に見られたりするんですよ。

よく見えているところと見えていないところってありますね。わたしの傾向だと、見たくないところは、好きだったり、大切だったり、毎日必要なものでした。??意味が分からないですよね。ハハハ。今、アマゾンプライムじゃなくたって即日出荷が常識なのにね、変な思い込みがあったものです。

同様にお金も好きですが、無くなったら困る「恐怖感」と表裏一体でした。この感情、お金にしたら迷惑ですね。「脳の薬は言葉」だそうです。そんなわたしにぴったりな斎藤一人さんの言霊があります。「わたしは明るいお金持ちです」。これ、1年ぐらいごにょごにょと自分に向って言い続けていました。そしたらね、自分で気付いたことが、ありまして、お金を大切にしてきたつもりで、大切にする方法が間違っていたんだなってことなんです。

今までの積み重ねがあって、次に行かれるので、まあ、反省はそこそこにして、今年からは、斎藤一人さん流にお金を大切にしたいと思いました。自分の人生に没頭して生きるって、やることがたくさんですね~。

頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。

More
articles

Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?