ひとの笑顔が 見たくって

今日もやきます おせっかい
西に東に かけずり廻りゃ
損な奴だと 世間が笑う
得にならない 人生を
詫びて おまえと二人づれ

こんにちは、Tengudoです。フィリピンが大好きなミラクル英語スペシャリストの何とかなっちゃう話にようこそ。まるかんのユーザーであるわたし、今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得まして、まるかん讃歌を綴ります。

最近、絵が描きたいんです。ただし習いたくないんです。自分を表現したいんですが、絵の書き方が分かりません。それで大人の塗り絵をすることにしました。しかし腹が立ってくるのでした。初めは12色の色鉛筆の色が足りないと思っていました。それで去年のクリスマスプレゼントで72色の色鉛筆をもらいました。

色鉛筆が72色もあるのに塗り絵をすると腹が立ちました。人の描いた原図に塗り絵をしているからなのだと思っていましたが、どうやらそれだけが原因ではなかったようでした。わたしには潜在意識のレベルで何か許せないものがあったようです。強いていうなら、人に言われた通り、従わなければならないことへの怒り、心の中に溜まっていた不本意だったような気がします。しかし、それがわかったらね、楽しく心穏やかに塗り絵できるようになったんですよ。

どうして急に?と思ったんですけどね、自分でも先日ご紹介したアファーメーション、まあ天国言葉とも言いますが、「わたしが大好きです、お金が大好きです」を言い始めたことぐらいしか思い当たらないんですね。天国言葉、アファーメーションは、自分の潜在意識に向かって言っているのです。わたしは今までHSKキネシやらカフェキネシやら、エンジェルカードリーディングをしてきたのは、そういうツールを使わないと潜在意識の扉が開かれないと思っていたからで、アファーメーションはツールを使うための基礎体力作りかと思っていましたが、逆のケースもありました。

これからのわたしは自信を持って「おせっかい」をしていいようですね。あはは。あー、今までのわたしのおせっかいは優しい心から湧き出てきたかもしれませんが、「怒り」が混じってたかな。悪気はなかったんですけどね。普通に考えて心の底に怒りがある人の「お節介」ってちょっと怖いじゃないですか。

さて、今日はまるかんのびっくりした輪を紹介したいと思います。ある年4回ぐらい、ぎっくり腰になりました。トイレ掃除をしている時にグキとかくるのですよ。あんなに痛くて不便な思いを、年に4回は勘弁してほしいですね。それでびっくりした輪を買ってみることにしました。わたしは感覚が鋭い方で、腰につけたら気の流れが変わる効果を感じました。ちょっと体に副木が当たる感じですね。病気がちとか、人の機嫌に左右されがちと思っている人に、お勧めしたいですよ。

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