古くなった「ふら」は自然に還る?その続き

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昨年11月30日に実験で使用済みのふらの一番小さいタオル(1号タオル)をプランターに埋めてみました。今回はそれを、プランターの土替えをするために掘り起こしてみました。埋めてから7か月ほど経って出てきたのがこの状態。

左が全体の画像で、右は一部を大きく撮った画像です。かなりの部分が無くなって土と一体になっているようで、本当に土に還っているんですね。残骸が確認できたのは全体の30パーセントほどだと思います。

この実験で使った土は、実験用として川砂と山砂を混ぜたもの。植物が育つ土壌の条件として厳しい環境といえます。屋外に放置してありましたから、冬は温度が低いためタオルの様子も変わりませんでした。春から夏にかけて地中のバクテリア等の活動が活発になるにつれ分解されたようです。

埋めた時のブログはこちら↓
古くなった「ふら」は自然に還る? 

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