自分にとってトクなことを考えられる人は

Date

人にもいいことを考えられる。
そのためには、妄想が大事。
妄想って成功の第一段階だよ。

こんにちは、Tengudoです。フィリピンが大好きなミラクル英語スペシャリストの何とかなっちゃう話にようこそ。まるかんのユーザーであるわたし、今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得まして、まるかん讃歌を綴ります。

姪っ子が第一志望の入試に合格したそうです。弟の娘で、わたしと似たところがありまして、英語英米文化学科だそうですよ。頑固な弟の嬉しそうな波動が伝わってきますね。姪がどんな大学に行くのか改めてネットで調べてみました。大学の情報を調べたら自分の心が一瞬、受験生に戻りました。実際は堂々の大人なので17歳のわたしと現在のわたしの心情が一瞬重なりました。わたしは本番前の緊張感に弱かったんだな。

さて、わたし達の両親は離婚して、母親がわたしと弟の親権を取りました。母は常に、学校に行きなさいと言いながら、同時に「あんたが大学に行くと学費が高いから親子3人、路頭に迷う」と言っていました。念仏のように繰り返し毎日何年間か聞かされて、大学ではなく専門学校の推薦枠を選びました。しかし、自分は試験など本番前の緊張に本当に弱かったから、推薦枠を選んだんです。そして、今、どちらかと言うと緊張癖はひどくなっています。

若いわたしと堂々大人のわたしの心情が一瞬重なったことで、家族のつながりの変化も感じられました。姉と弟ですから弟もおんなじ様なところがあったのではないかと思えたのです。弟はこれから起きるかもしれない出来事を想像して早々に弱音を吐く癖があって、去年の今頃はコロナの営業自粛でゴニョゴニョいうのでうんざりしてたんです。でも、人生の本番前の緊張に弱かったからだと思うとゴニョゴニョも納得できるし、許せるっていうんでしょうか。だからって弱い人間だったわけではなかったなあって。

姪の大学合格で、弟の頑固がさらに頑固になったことも我が事のように感じます。わたしは頻繁に、時に冗談で、時に喧嘩で大真面目に、自分のパートナーに「あなたが小綺麗で素敵になったのは、わたしのおかげ」って言うんですけどね。誰かがいい結果を出したのは、その人の努力の賜物です。ですが、「自分がイイ男にした」って勘違い、あると思うんですよ。誰かのために自分が血を見るほど尽くすとそうなっちゃうんじゃないでしょうか。だからこそ、程よい距離感を保つ!って大事だなと思いました。第一親等、第2親等のあれやこれや、ありますね。でも片付きますね。

だからこそ、これからは自分のために思いっきり前向きにトクなことを考えようじゃないか!姪は一度しか大学入学しないと思うので、他人の転機で、これまでの自分が報われるみたいな預け方って、普通すぎですからね。毎日とんでもなく楽しい妄想して行かないとね。わたしも、そういえば楽しい妄想していませんでした。現実に振り回されていたかな。

楽しい妄想していなかったので、忘れちゃいましたよ。外見の妄想してやり方思い出します。マリオン・コティヤール風のわたしを妄想します。ヨーロッパのカフェで、本を読む。その時に「あれ?あなた何人ですか?マリオンに似てますね」って、言われる。

マルカンのサプリや化粧品を生活に取り入れていたら、きっとできるよー。

More
articles

Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?