長い黒髪、きれいな目

心優しき人々に

いつも

たやさぬ

ほほえみは

観音菩薩に

生きうつし。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

控えめに考えても、ドスケベな斎藤一人さんに、このような詩を贈られるみっちゃん先生とはどんな人なのでしょうね。講演会など、機会があったらぜひお会いしてみたいです。

自分探しとか、自分肯定の旅をしている人は、たくさんいると思うんですよ。本当の自分は、他の人が見て、受け入れてくれる自分とは違うのではないかという漠然とした不安っていうんでしょうか。ゲイの人とか、きっとそうですよね。

わたしはゲイではありません。しかし、本当の自分が他の人から受け入れられるものかどうか、長く不安を持っていました。今も、完璧になくなったわけではないらしく、たまに表面化します。

それでね、わたしが顕在意識では認識せずに使っていたキーワードが「フィリピンの永住権」だったようでした。細かく説明しますね、フィリピンの位置づけは、日本に対して、外国。大国ではなく小国。先進国ではなくて発展途上国なわけですよ。こうしてみるとね、わたしなりの誇りが「フィリピンの永住権」に凝縮されているんですね。グローバルな市民です。先進国出身ですが、発展途上国でも生きていかれます。大国になびかず、小国とも和合する。

同時に、これがわたしの弱点です。その「隠れたメッセージ」が通じないと、その人を嫌いになってしまうらしいです。嫌いになった上に、理由を見つけてきて正当化しようとする被害者心理があるみたいなんですね。

こんなわたしの対処方法、2,3日前に見つけました。一人さんが言う通り「問題が現れたと同時に解決策もある」ようですよ。自分で自分を味方しました。「わたしのことを決めつけてわかろうとしない人のこと、わたしは嫌い。その人を嫌いな自分をわたしが味方するの。」その次、カフェキネシで調整しました。今回の場合は「その人、今ここにいないし~」と物理的に距離感を感じて安心しました。

ここまで来てやっと、わたしも大人げなかったなと思えました。そしてやっと、誰に対しても微笑むってすごいな、と思うのでした。わたしも、まだまだ修行中ですよ。

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