私は愛と光と忍耐です

今日も「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ-令和編」にインスピレーションを得ています。

2日前、BBCニュースでZOZOTOWNの前社長前澤さんが月旅行に同行してくれる女性を探すトピックを取り上げていました。行きたいと思ったので、応募しようかなと情報を探し始めたら、「20歳以上の独身女性で、明るく前向きな性格。そして当然ですが、宇宙旅行に興味があり、その準備ができること。さらに世界平和を望んでいるのが好ましいとのこと。」条件はばっちりですが、大前提が、お見合いだったんですね。

先程、ポチっとエントリーしました。前澤さんのツイッターを見て、全世界からいろいろな反応があって元気が出たからです。

海外に出ていくと、自分が思っている常識とかストライクゾーンから外れた世界があって、しかもそっちの世界の方が広かったりして驚くという経験をされた方も多いかと思います。これがいいですよね。

わたしの場合は、10代の頃、あまり女性として外見を褒められた経験がありませんでした。それが、ダイブマスター・インストラクターのインターンシップをしていたハワイのオアフ島ではモテたのでした。しかし当時は家田荘子さんの『イエローキャブ (成田を飛び立った女たち)』も売れた時期でしたので、わたしがモテたのが自分だったからなのか日本人だったかは結局わかりませんでした。

その後、フィリピンで人生最大のモテ期が来ました。どこに行っても、フィリピン人にもイギリス人にもオーストラリア人も、ドイツ人も、オーストリア人もベルギー人もノルウエー人にもスウェーデン人もアイスランド人も、香港人にもシンガポール人にもスペイン人にも言葉で外見を女性としてほめられました。

日本に帰ってきたら、「外人にモテるタイプ」というカテゴリがあることがわかりました。自分の常識で理解できないことを整理するには、ひとつの方法ですね。

でも、整理がつかないときもあります。たくさんあります。同じ褒め言葉だって、食肉を見るような言い方ではなく、美術品を鑑賞しているような言い方をされたいのがわたしですが、そうならないときもあります。命の危険を感じた時だってありました。

でも、「私は愛と光と忍耐です」と日ごろから言っているとね、少しずつですけどね、自分が言われたいセリフを言ってもらえるようになるみたいです。セリフだけでなく、わたしとの接し方から自分がどう思ってもらえているのか、わかるようになります。そしてだんだん、常識で固まった世界ではなく、「わたし」にふさわしい世界が出来上がっていくんだと思うんですよ。だからね、愛と光と忍耐で、「笑える世界平和」を目指してますよ、前澤さん。

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